2015年12月03日
一粒のお米には七人の神様が宿る
こんばんは。マネージャーの齋藤です。
昔からよく言いますよね。
お米には七人の神様が宿るから残さず食べなさい。って
僕も小学校の先生に給食の時間教えて頂きました。
実際お米は1日2日で作れるものじゃないですよね。
農作物もそうですが、お百姓さんの手間暇掛けて作られるものです。気候に寄って出来が悪くなったり、出来すぎて潰したりとかね。
米という漢字を分解して八十八・・・と言うのは、米を作るには八十八の手間がかかっている、という意味です。)地方に寄っては88人の神様が居るとか。
いずれにせよ、「お米は大切にして、感謝して頂きなさい」という祖先からの戒めです。
宿る神は七福神だったり大黒様の仲間だったり地方によって様々ですが、兎に角米ってのは日本人の文化に欠かせないものですよね。
最近出来た新米をうちのお店で使って貰ってます。
親父お袋の作った米を食べてもらい、お客さんに米美味いねって言ってもらえると、凄く嬉しい気持ちになります。実家では祖父の代から何十年か米作ってますが、毎日朝夕水の管理してる親父の姿とか知ってるんで余計に嬉しいです。
何が言いたいかって言うと、そんな米使ってるうちの弁当や料理は美味しいよーってアピールしたいだけ！
ただお弁当事業やり出して今年は直ぐに実家の売れるお米も底を尽きそうです。
嬉しいことです！
酔ってます。おやすみなさい( ´ ▽ ` )ﾉ
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和食 こまつ
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